ラベル MR2 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル MR2 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2025/10/22

ライトスイッチ修理

 以前からリトラの開閉やヘッドライトのオン・オフが一回でできず、数回やり直さないと動作しない様なライトスイッチの接触不良の症状がみられた。
スイッチの接点不具合の可能性が高かったので、清掃やグリスアップにて対処していた。
しかし先日、夜間走行中に突然ヘッドライトが消灯する症状になったため、あらためて不具合個所の特定を行った。
前回同様に接点部を清掃し、テスターでコネクタピンと接点間の導通を確認してから組み立てた。
組み立てを間違ってないか、スイッチを切り替えながら接点間の導通をテスターで確認していると、4番ピンと他のピン間の測定の時だけ導通が不安定なのが判明した。
コネクタピンと接点部間の導通確認では気づかなかったが、4番ピン(下部写真の黄色丸印)と接点間の配線が切れかかっていたようだ。
4番ピンにテスターを接触させる力具合で状態が変化したので、ピンの付け根の半田はがれと推測した。
再度分解してピンの付け根の半田部を見ようとしたが、基盤がケースに固定されており隙間から覗いての確認しかできなかった。
しかたないので、ケースの一部を削り、半田ごての先だけ入る穴を作ってピンの付け根にアクセスした。
もともとピンの付け根には多めの半田がついていたので、それを少し溶かしたところ導通が安定するようになった。
隙間からの半田作業だったので確実性に不安が残るが、深追いすることによる故障拡大を避け組み戻すことにした。
組み立て後のピン間導通は安定していたので、とりあえずはこれで車に戻すことにした。







2025/10/11

サイドモール試作

 全塗装を想定して、新品が入らないと思われるサイドモールを試作してみた。
結構いい感じにできたと思う。
色は、スーパーホワイトIIIとシルバーパールマイカ(たまたまあった)のラインにした。



2025/10/04

フロント足回りの違和感3

 ボールジョイント(43330-19025)交換が終わって試走してきた。
当初の違和感は解消され、違和感を感じる以前よりもシャキッとした感じになった。
外したボールジョイントを見せてもらったが、一つは目に見えるレベルでガタガタ出会った。
もう一つは、上下に引っ張るとガタが感じられる程度だったが、正常であればガタがないのでちょうど良い交換時期だったのかもしれない。
作業した方から教えてもらったが、右サイドだけボールジョイントとナックルの間にリアアクスルスペーサー(42327-17010)が入っていたそうだ。
標準では入っていなかったがもともと入っていたので元に戻しておいたとのこと。
調べたところ、標準のフロントにはスペーサーはないっていないので、以前に交換などで外した際にリア用のリアアクスルスペーサーを間違って入れてしまったのだと思われる。
左右違う状態なのは気持ち悪いので、近いうちに外してしまおうと考えている。
また、リア側のどちらかにリアアクスルスペーサーが入っていないのではないかと考えられるので、ジャッキアップした際に確認したい。 
※ちょっと時間が空いたので、ジャッキアップしてリア側を眺めたが、左右どちらにもスペーサーらしきものが見えなかった。汚れがついているため一体化して見分けがつかないだけかもしれないが、厚味感が無いように見える。車高調ついてたりするので、前の整備の際に外してしまったのかもしれない。


2025/09/24

フロント足回りの違和感2

 ハブベアリング交換前提でディーラへ修理依頼したが、想定通り純正部品が調達できないため断られた。
近くの修理工場へ行って診てもらったところ、ハブベアリングのトラブルも捨てきれないがボールジョイントの不具合が原因ではないかと診断いただいた。
ボールジョイント部の動きを見せてもらったが、明らかに動いていたので、原因に間違いなさそう。
ハブベアリングの交換となるとかなりの出費になるので、少しお財布面でも安心できた。
部品調達状況により対応いただけることになって、連絡待ちとなった。
ボールジョイントは、モノタロウでリストに出てくるから調達は大丈夫だと思われる。
部品を自分で用意してもいいといわれたが、大きな手数料を乗せることはないとのことだったので調達部も含めて見積もりを頼んだ。
工賃は1万円超えないくらいだと言っていたので、両サイド交換で3.5万円くらいになるのかと算定。 

2025/09/21

フロント足回りの違和感

 週末に出かけたドライブ先で、右カーブを抜けるとハンドルが捕られるような違和感を感じた。
近くの駐車場でホイルナットのゆるみが無いかだけは確認して、あまり負荷のかからないように家まで帰った。
翌日、ジャッキアップして足回りのナットなどの緩みが無いか確認したところ、タイヤのガタツキがあった。
走行距離的にハブベアリングの寿命と思われるガタツキなので、部品廃盤によるお断りを覚悟したうえで近くのディーラーへ修理の見積もりに行った。
週末だからだと思うが部品の在庫確認ができないとのことで、月曜日まで見積もりを待つことになった。
Web検索によるとOリングが出てこないようなので、断られるのではないかと半分あきらめている。
断られたら、近くの修理工場にOリングの使いまわしをお願いするか、サイズを測って汎用品のOリングを見つけて修理してもらいたいと考えている。
ハブベアリングとオイルシール自体はモノタロウで調達できそう。
部品が出るならついでにリアのハブベアリングも交換したい。

2025/09/06

ダッシュボード割れ修理

 ダッシュボードにひび割れがあるので修理した。
材料は、ダイソーの樹脂粘土を使った。
何年か前に買った樹脂粘土がダッシュボードを修理にする材料としてはいい具合に固まって光沢を放っていたので使うことにした。
新たに購入する前の下調べ段階ですでに確認していたが、最近購入できるものは今年の初めころに品質変更されたようで、整形段階の感想が早く、硬化後にも光沢が出ないようだ。
品質が戻ることがあったら、詰めた樹脂粘土をはがして再施工したいと考えている。


写真だと判りにくいが、一番右側が乾いた樹脂で表面に光沢がでている。



樹脂を割れ目に詰めたが表面が乾燥して白っぽくなってしまっている。

2025/08/26

燃費15Km/L達成

 昨日、房総半島1周のドライブに行ってきた。
走行距離約500Km、約16時間かかった。
人口密度が高そうな地域で渋滞にも巻き込まれたが、沿岸部は渋滞もなく安定した走行ができた。
気温は高かったが、窓全開でエアコン不使用の走行だった。
途中、勝浦タンタンメンを食べようとファミリーレストランこだまというところに行ったが、駐車場はいっぱいで行列ができていたためあきらめた。

2025/08/10

シガーソケット再組立て

 標準位置のシガーソケットに電圧計付きUSB電源(添付図のような形状)などを装着し、少し押し込むような操作をすると結構な頻度でヒューズが切れていた。
はじめは安物のUSB電源なので、作りが悪く+端子が押し込まれたことにより内部でショートしているのかと思っていた。
しかし、自作のUDB電源を装着してもヒューズが飛ぶことがあったため、ソケット側に問題があるのではないかと考えた。
ソケット内を覗いたところ、過去の所有者がシガーライターを使っていた痕跡と思われる焦げのようなものが普通に使っていたらつくだろうと思われるレベルでついていて、分解された様子は見受けられなかった。
手持ちのテスターでソケット内の内部電圧を測った。側面ー側と底の中心+側間はバッテリー電圧を示していたので問題なし。側面ー側と底の端から側面に沿って伸びている羽のような金属間もバッテリー電圧を示していた。
ショートの原因は、この羽のような金属部がプラグを押し込むことによって側面のー端子側に接触していたからだった。シガーライターでは、羽部までは届かないようなので普通に使えていたのかもしれない。
シガーソケットを分解して確認したところ、羽分を90度回すことによりソケット側面のー端子側にあけられたスリット部に収まり、プラグを押し込んでもショートしないように組み立てられることが確認できた。
古い車なので、かなり昔にソケットが分解され間違って組付けられたか初期から間違っていたのかもしれないが、シガーソケットの組付けがおかしくなっているなんて思わないし気づきにくい。
「間違った組み立てしないでよ」>過去に組み付けた人


下図ソケット側面の切り欠き部に羽部が来るように組み付けた。


もともとは、下図羽部が90度回転した状態で組み立てられていたため、プラグを押し込んだ際に羽部がソケット側面に接触してショートしていた。



2025/08/03

パワーウィンドウのギア修復

 歯欠けしたギアを重曹と瞬間接着剤を使って修復した。
何年か前に100均で購入したおゆまる君(だったと思う)を使って歯型を取って、ある程度の形にしたのちにやすりで成形してみた。
そこそこ強度もありそうだし、見た目にはほぼ戻っていると思う。
歯欠け状態の画像は2025/7/23の投稿を参照してください。


2025/07/23

パワーウィンドウ故障と修理

 週末、外出先で炎天下に車を止めていたため車内が熱くなってしまい、乗る前に車内温度を下げるため、ウィンドウを少し開けて放置しておいた。
しばらくして、車に乗り込みエンジンを駆けたうえで、車内空気を入れ替えるためウィンドウをさらに下げようとした。
助手席側はすんなりと言っても若干重い感じだが下まで下がり切ったが、運転席側が下がらない。
接触トラブルかと思い、ウィンドウを上げたところ「ガコッ」という音ともに上がった。
ちょっと違和感があったが、今度は下げる方向に操作したところ三分の一位開いたところで止まってしまった。
2回ほど同様の上下動作をさせたが下がる位置は改善されなかった。
モーターの接触不良というより、何かに引っかかって止まっているようだったので、昨日ドアの内張をはがして中を覗いてみたところレギュレータのギア欠け(添付画像)が見つかった。
 新品パーツは廃盤で出てこないことは知っていたので、修理はあきらめて放置しようかと思ったが、運転席側のウィンドウが開かないのは、日常車を利用するうえで不便になることは容易に予想できたので、チームタックルさんの出しているギアを某オークションで落札して修理することにした。
チームタックルさんの配送手配よかったため、本日の午前中には部品が届いた。
ガラスやレギュレータアーム部を外すと調整が大変なのはいろいろなサイトの情報に乗っていたので、とりあえずモーター部だけ外して明らかに歯が欠けたギアを交換した。
レギュレータ本体部をボルト3本外して浮かせた後、サービスホールからマイナスドライバーでモータ部を止めているネジを外した。
かなりネジが固く閉まっていたので、ネジザウルスに登場いただいた。
ギア交換後、たっぷりシリコングリスを塗ってもとに戻したところ、故障前のように上下の動きが回復した。
内張をはがす際に木くずを固めたようなボード部が砕けたので、UVレジンで補強もした。


 


 

2025/07/06

オイル、オイルエレメント交換

 オイルとオイルエレメントの交換をした。
前回交換からの走行距離は3,000Kmだったが、使用期間が長かったことや熱による劣化が進んでいたのだと思われるが、かなり下がっていた油圧が回復した。
オイルゲージによりオイル量はこまめに確認していたため、オイル量減による油圧低下はないと思われる。
オイルにより油圧(ノーマル油圧計での確認)が大きく変わるのを認識したのは初めてだったので、今後は油圧があまり下がらないうちにオイル交換はしようと思う。

2025/05/18

デストリビューター(19100-16150)入手

 某オークションでデストリビューター(19100-16150)を入手した。
目的は、フリーのECUであるSpeeduinoにデスビの信号を入力して動作試験するため。
Speeduinoは完成品を購入したいところだが、完売などで入手できなかった。
いろいろ考えた末、回路図や部品リストを参考に入手可能な部品で自作することにしている。写真のカムシャフトとの接続部の歯の部分は、破損や錆防止としてテープを巻いて保護中。
※車に乗せるにはダストプルーフ パッキン(19127-15021)とディストリビュータハウジング Oリング(96711-35030)は購入しておかないと。
※ディストリビュータ キャップSUB-ASSY(19101-16220)とディストリビュータ ロータSUB-ASSY(19102-11010)は既存デスビの交換部品として購入済み。


2025/05/09

ラジエター液の交換4(エア抜きプラグ作成用データ)

 MR2(AW11)のLLC交換時に触るエア抜きプラグ(ウォータインレットユニオン ドレンコック プラグ90910-09081、改良版90910-09093)はすでに廃盤となっており、某オークションなどで高額取引されている状態。
1G-GZ搭載の120系、130系クラウンのスーパーチャージャー搭載車にも同じものが使われているらしい。
プラグ劣化により車が乗れなくなるのは残念なので、少しでも延命できればと思い代用品の作成を提案したいと思います。
これを参考にしてトラブルが発生しても自己責任でお願いします。
素材の入手性を考えると樹脂ではなく金属ボルトを使うことになると思うので、ねじ部が錆で固着する可能性が上がるためLLC交換時(+α)のチェックや清掃は行ったほうがいいと思います。(注意:標準プラグが樹脂製であることを理解したうえで素材変更をご検討ください。)
サイズとしては、図を参考にしてください。太さよりも縦(長さ)方向のサイズが重要だと思います。
この情報が参考に(旋盤など加工機械を持っていて)作成された方、私に2個提供ください。
(今のところ困ってはいませんが、そのうち劣化で破損した際の予備に確保しておきたい。)




2025/05/06

ラジエター液の交換3.5

 LLC交換翌日、ウォータインレット ユニオン接続部を見るとLLCがたまっていた。
作業中に何となくユニオンのねじ込み回転数が少ない気がしていたのが的中してしまったようだ。
DIYだから自己責任なのは当然なので、インタークーラー外しから初めてユニオンを増し締めした。
LLCがそこそこ抜けたので再度エア抜きも実施した。
作業後の試走は未実施なので漏れが解消されたかは未確認の状態。

2025/05/03

ラジエター液の交換3

 LLCを交換した。
ラジエター側のエア抜きプラグは、破損み対応品だったがすんなり緩んでくれた。
ヒータ部のエア抜きプラグ、ラジエターのドレンボルトや車体下側パイプ部のドレンボルトもてこずることはなかった。
しかし、エンジン側のエア抜きプラグが対策品だったにもかかわらず、あっけなく根元からもげた。
対策品だからと油断していたわけではなかったが、ペンチで挟んで回したら折れた。
作業スペースを確保するためインタークラーを取り外すところから始めた。
ウォータインレット ユニオンにのこったプラグの残骸を抜かなければならないが、マイナスドライバーで回転方向に力を加えてもびくともしなかった。
仕方ないので、エキストラクタで抜くためドリルで結構深く穴をあけたが、樹脂なので引っ掛かりもすぐに削れてしまい空回りしてしまった。
あまり深く穴をあけると冷却水経路に樹脂のかけらが入ってしまう恐れがあったのでウォータインレット ユニオンを外すことに切り替えた。
そもそもウォータインレット ユニオン自体が外れるか不明だったので、品番検索してウォータインレットと分離可能なことから確認する羽目になった。
水回りのねじなので折れたらこの連休中のドライブなどはなくなることを思いつつ、緩める、締めるを繰り返しながら外すようにした。
どうにか緩んでくれたのでほっと一息、が次の難関が待っていた。
回転するとエア抜きのパイプが周りのウォータホースと干渉して抜き取りできない状態だった。
仕方ないので、ウォータインレットを緩めてユニオンの回転スペースを確保することにした。
この部分は、サーモスタット(90916-03060)があり、ガスケット(16325-63010)もある。
緩めるならサーモスタットを交換したいし、最低限ガスケットは交換するべきだと思っている。
しかしこんな状態になることは想定してなかったため両方とも手元にあるはずがない。
仕方ないので、再利用し、漏れてきたら替えることにした。
やっとの思いでユニオンを外し、かなり深い穴をドリルで開けてエキストラクタで抜いた。「こんなに固いのか?」ってくらいに固着していて、折れるのも仕方ない状態だった。
このリカバリーに3時間くらい時間を費やすこととなった。
LLC自体の入れ替えはそれほど時間はかからなかった。
エア抜きに1時間くらいアイドリングしたが、抜けにくいようなことはないと思った。
(実際は抜けてないのかも。)
一度温度が下がるのを待ってから、30分程度の試運転に行ったが水温の上り具合も今までと変わらない感じだった。
次もLLCの交換をするかといわれると迷うところだが、今の気持ちは整備業者様にお願い大砲が強いかな。
ちなみに、ヒータとラジエター部のエア抜きに使うホースは、内径8.5mmを用意しておくといいです。
また、リザーブタンクとユニオン間の常設のエア抜きパイプ(90447-08006)は廃盤になっているみたい。リザーブタンク接続部とユニオン接続部の中間あたりがエア抜き確認するために透明パイプなっているもの。今回の作業の影響かユニオン側から抜く際に亀裂が入っているのを発見し20mmほど長さを切り詰めた。ユニオン接続部のゴムパイプ径は内径8mm外形12mmになっている。リザーブタンク側は未測定。次のLLC交換時にサイズを測って同様のパイプを用意しておこうと考えている。
あと、廃液(古いLLC)は有害なので、下水に流してはいけません。私は、高分子給水ポリマー(オムツの給水材と同じようなもの)とかいうものに吸収させて可燃ごみとして処分します。


2025/04/20

バッテリー回復措置

 購入5年くらいになるバッテリーのためか、最近セルの回りが弱弱しい。
3年くらい前に購入したバッテリー充電器でパルス充電をして回復措置(時間がなかったので4時間くらい)を施してみた。
エンジンはまだかけてないので結果は不明だがこれまで何回か回復措置を施した範囲だとバッテリーは元気になっている。
※追記:一週間ほど放置してからだが、エンジンのかかりは回復していた。まだまだこのバッテリーは使えそうである。
色は違うが似た形の充電器の画像が見つかったので参考に乗せておきます。
価格は当時訳3,000円だったと記憶している。


 

ドア修理

 運転席側ドアのカーテシスイッチが当たる部分が腐食して穴が開きかけていた。
(修理前の写真は撮り損ねた。)
耐水ペーパで錆を落とし、錆転換材を塗布した。
さらに錆の進行を抑えるため、缶スプレーで塗装した。
塗料が少なかったためかきれいな噴霧にならず、ぼこぼこ感のある仕上がりになってしまった。
そのうち全塗装したいと考えているので、見た目は二の次と思っている。

あと、スイッチ側のゴムクッション(品番84234-14020)の頭が錆でこすれて若干傷んでいた。
交換したいが部品が出ないようである。



 

2025/04/14

アイドリング調整14

 前回のアイドリング調整から2か月ほどになるが、問題は見つかっていない。
暖機が進むとアイドリングも900rpm前後で落ち着く。
回転数が落ちそうになっても自動でアイドルアップして安定状態を保つように動作しているように見える。
これから気温が上昇していくので、始動時や暖気後の状態をこのまま見守っていこうと考えている。

2025/02/02

アイドリング調整13

 ECUでISCVの制御ができなくなっていたが、正確には制御角度が小さくなった状態である。
なので、ISCVモジュール(アダプタ)を車体に取り付ける角度がバルブの閉まる側に合わせて取付してみた。
制御幅は小さいが、どうにかアイドリングは落ち着くようになり、冷間時のアイドルアップや暖機後のアイドリング回転数も1,000rpmを切る状態になった。
ECUが手に入るまでは、しばらくこのままで様子を見ることにした。

2025/02/01

ベンチレーションホースの交換(代替品)

ベンチレーションホース(12261-16040)が廃番で手に入らなかったからか、何かのホース(内径12mm)を取り付けて汎用のホースバンドでとめてあった。
そこそこ耐久耐油性があるホース(内径10mm~11mm位の方がよさそう)なら何でもいいとは思うが、別車種のベンチレーションホース(12261-75090)の形状が接続パイプの向きに合いそうなので買ってみた。
若干細かった(計測し忘れたが、おそらく10mm)ため取り付けにくかったが、パイプから滲み出ていたエンジンオイルが潤滑剤となり、はめ込むことができた。
長さ的にもちょうど良く、はめにくかった分カムカバー内の圧力などで抜けることが無さそう。



ライトスイッチ修理

 以前からリトラの開閉やヘッドライトのオン・オフが一回でできず、数回やり直さないと動作しない様なライトスイッチの接触不良の症状がみられた。 スイッチの接点不具合の可能性が高かったので、清掃やグリスアップにて対処していた。 しかし先日、夜間走行中に突然ヘッドライトが消灯する症状にな...