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2025/02/02

アイドリング調整13

 ECUでISCVの制御ができなくなっていたが、正確には制御角度が小さくなった状態である。
なので、ISCVモジュール(アダプタ)を車体に取り付ける角度がバルブの閉まる側に合わせて取付してみた。
制御幅は小さいが、どうにかアイドリングは落ち着くようになり、冷間時のアイドルアップや暖機後のアイドリング回転数も1,000rpmを切る状態になった。
ECUが手に入るまでは、しばらくこのままで様子を見ることにした。

2025/02/01

ベンチレーションホースの交換(代替品)

ベンチレーションホース(12261-16040)が廃番で手に入らなかったからか、何かのホース(内径12mm)を取り付けて汎用のホースバンドでとめてあった。
そこそこ耐久耐油性があるホース(内径10mm~11mm位の方がよさそう)なら何でもいいとは思うが、別車種のベンチレーションホース(12261-75090)の形状が接続パイプの向きに合いそうなので買ってみた。
若干細かった(計測し忘れたが、おそらく10mm)ため取り付けにくかったが、パイプから滲み出ていたエンジンオイルが潤滑剤となり、はめ込むことができた。
長さ的にもちょうど良く、はめにくかった分カムカバー内の圧力などで抜けることが無さそう。



2024/11/17

安物パーツ10、エアフィルタ洗浄

 アルミブロックアダプターの設置状態が保たれているのか、車の冷間時始動は安定した。
しかし、暖機が進むとエンジン回転数が徐々にあがってしまう。
以前、エアフローセンサーなどの値を確認した際は問題なかったはずだが、あと考えられるのはエアフロー関係くらいになる。
とりあえず、もともと着いていたエアフィルター、通称毒キノコ(同一製品の写真が見つからなかったので、イメージとして類似する形と同じ緑色の物の写真を添付)を洗浄した。
油分はなかったので乾式毒キノコと考えられるため、洗剤でスポンジを洗い流した。
目に見える汚れはなかったが、エアフローにいい影響を与えられればと思っている。

2024/11/16

安物パーツ9

 アルミブロックから作ったアダプターを取り外したり取り付けたりしたら、なんとなく想定通りに動いたような気がした。
アクリル版アダプターに交換しようとしていたが、アルミの方が耐久性もあるのでしばらく様子を見ることにした。

2024/11/15

安物パーツ購入8

 安物のISCVを取り付けるアダプターをアルミブロックから作ったが作成精度が悪く動きが悪い。
施策で作ったアクリル物に戻して動作の安定性を確保してみようと考えている。
うまくいったら、アルミブロック版を再作成するつもり。

アイドリング調整10

 5月にスタートインジェクタタイムスイッチの交換をしたが、調子が良い状態には戻っていない。
ISCVの制御も疑わしいところがあるので、今週末に一通り見直しをする予定。
※以前の作業内容は、関連サイトを確認ください。

2024/11/12

O2センサー交換後の燃費

 純正のO2センサーが廃番になってしまい。3月下旬にO2センサー交換(関西エコ・アープ社の2T0-2H7へ交換)後、街乗り含めて約10Km/lの燃費を維持している。
メーカー純正品ではないが、長期間使用したものよりはよい状態になったようである。
※関西エコ・アープ社への購入前適合相談は、回答が素早く助かりました。
 同社に適合部品があったら、次回も安心して頼めそう。

2024/10/18

光軸調整部の錆2

 届いたヘリテージパーツは、形や大きさが標準のものと同じだっだのですんなり交換できた。※配送に時間が時間がかかるようなので、急ぎ入手したい人は、トヨタのモビリティパーツ株式会社(旧共販)で直接発注したほうがいいかもしれません。
取り外したヘッドライトのシールドムービーは下の状態。大きな腐りはないが、光軸調整部が薄く若干柔らかくなってしまっていた。
あと、事前に購入しておいたバネや調整ネジなども一新した。
光軸調整も可能となったので、次の車検時も対応できると思う。

2024/09/29

光軸調整部の錆

 光軸調整部の鉄板が錆びて柔らかくなってしまい、調整が難しくなっていた。
車検で光軸調整する際、調整が簡単にできなかったためレストアが必須になってしまった。
新品パーツ(ヘッドライトのシールドムービー)は廃番になっているようなので、溶接による修復か、FRPなどの樹脂による修復を考えていた。
程よい中古品も検討するためインターネット検索したところ、GRのヘリテージパーツがヒットした。https://toyotagazooracing.com/jp/gr/heritage/
A70スープラ用だが旧型番が一致するのでおそらく使えると思う。
楽天経由で発注したので、届いたら交換予定。

2024/08/11

ラジエター液の交換

中古で手に入れた車のラジエター液交換履歴が不明だったので、交換したいと思っている。
修理工場にお願いしようとも思ったが、単純な交換だけだと内部の汚れが取れないし、工費を増額すればそこそこ奇麗にはしてくれるかもしれないが、してくれないかもしれない。

 なので、自分で交換するため、LLC(キャッスル(トヨタ) タクティー LLC クーラント レッド 赤色 V9230-0104 2L)を購入した。最近のスーパーLLC(蛍光ピンク色)も液体色がきれいだったが、古い車なので洗浄効果が高いスーパーLLCを入れると漏れが発生するかもしれないので断念。

 車の下にもぐってドレンボルトを外したりしないといけないのだが、最近の高い外気温の中で作業する気になれず、涼しくなるのを待とうかと考えている。
エア抜き用のチューブ(内径8.5mmくらいがちょうど良さそう)も必要になるので、購入しつつ気温が落ち着くのを待とうとおもっている。

リアウインカーレンズコーディング

ヘッドライトコーディングで使た3Mのコーティング剤は、車種にもよるだろうが車1台のヘッドライトをコーディングするには十分すぎる量の液剤が塗布クロスに含まれていることが前回の施工時に分かっていた。
そのため、経年劣化で光沢がなくなっていたリアウインカーレンズもついでにコーティングした。
(レンズ研磨などの事前準備が必要なので1回目の塗布のコーティング剤残量を見て判断が必要。)
液剤を塗布した直後だからかもしれないが、表面の透明感が甦ったように見えた。
このまま透明感が維持できると少しは旧車感がなくなるのではないかと期待している。

ヘッドライトコーディング


3年ぶりくらいだと思うが、ヘッドライトコーティングをした。 使ったものは3Mの39173。 その他、前回施工したコーディング剤をはがして下地作りするため、2,000番の耐水ペーパーを使った。 ビフォー、アフターの写真は撮ってないので比べられないが、曇り始めていたヘッドライトだったが、透明感を取り戻すことができたと思う。 コーディング剤は千円ちょっとの価格だったと思うが、2~3年明るさが取り戻せるならコスパは悪くないと思う。

2024/07/08

TOYOTA MR2(AW11/MK1)とともに

 TOYOTA MR2(AW11/MK1)のメンテナンスを主に、趣味で行っている車関係の作業を記録していこうと考えています。

【番外編】ArduinoでSHARPメンテナンスリモコンをつくる

SHARPのBLレコーダ(AQUOS)などのメンテナンスモードに入るリモコンをArduinoで作ってみた。 赤外線リモコンキット(通称フリスクリモコン?)を使えば簡単にできるらしいが、手元にAruduinoと赤外線LEDがあったので作ってみた。 コマンドが3種類あるらしいので、コ...