ダッシュボードにひび割れがあるので修理した。
材料は、ダイソーの樹脂粘土を使った。
何年か前に買った樹脂粘土がダッシュボードを修理にする材料としてはいい具合に固まって光沢を放っていたので使うことにした。
新たに購入する前の下調べ段階ですでに確認していたが、最近購入できるものは今年の初めころに品質変更されたようで、整形段階の感想が早く、硬化後にも光沢が出ないようだ。
品質が戻ることがあったら、詰めた樹脂粘土をはがして再施工したいと考えている。
TOYOTA MR2(AW11/MK1)のメンテナンスを主に、趣味で行っている車関係の作業を記録しています。
時には作業だけでなく、出かけた先の情報も載せたいと思っています。
※現状の背景は、スマホカメラで撮影した早朝の富士山です。
2025/09/06
ダッシュボード割れ修理
2025/08/26
燃費15Km/L達成
昨日、房総半島1周のドライブに行ってきた。
走行距離約500Km、約16時間かかった。
人口密度が高そうな地域で渋滞にも巻き込まれたが、沿岸部は渋滞もなく安定した走行ができた。
気温は高かったが、窓全開でエアコン不使用の走行だった。
途中、勝浦タンタンメンを食べようとファミリーレストランこだまというところに行ったが、駐車場はいっぱいで行列ができていたためあきらめた。
2025/08/10
シガーソケット再組立て
標準位置のシガーソケットに電圧計付きUSB電源(添付図のような形状)などを装着し、少し押し込むような操作をすると結構な頻度でヒューズが切れていた。
はじめは安物のUSB電源なので、作りが悪く+端子が押し込まれたことにより内部でショートしているのかと思っていた。
しかし、自作のUDB電源を装着してもヒューズが飛ぶことがあったため、ソケット側に問題があるのではないかと考えた。
ソケット内を覗いたところ、過去の所有者がシガーライターを使っていた痕跡と思われる焦げのようなものが普通に使っていたらつくだろうと思われるレベルでついていて、分解された様子は見受けられなかった。
手持ちのテスターでソケット内の内部電圧を測った。側面ー側と底の中心+側間はバッテリー電圧を示していたので問題なし。側面ー側と底の端から側面に沿って伸びている羽のような金属間もバッテリー電圧を示していた。
ショートの原因は、この羽のような金属部がプラグを押し込むことによって側面のー端子側に接触していたからだった。シガーライターでは、羽部までは届かないようなので普通に使えていたのかもしれない。
シガーソケットを分解して確認したところ、羽分を90度回すことによりソケット側面のー端子側にあけられたスリット部に収まり、プラグを押し込んでもショートしないように組み立てられることが確認できた。
古い車なので、かなり昔にソケットが分解され間違って組付けられたか初期から間違っていたのかもしれないが、シガーソケットの組付けがおかしくなっているなんて思わないし気づきにくい。
「間違った組み立てしないでよ」>過去に組み付けた人
2025/08/03
パワーウィンドウのギア修復
歯欠けしたギアを重曹と瞬間接着剤を使って修復した。
何年か前に100均で購入したおゆまる君(だったと思う)を使って歯型を取って、ある程度の形にしたのちにやすりで成形してみた。
そこそこ強度もありそうだし、見た目にはほぼ戻っていると思う。
歯欠け状態の画像は2025/7/23の投稿を参照してください。
2025/07/23
パワーウィンドウ故障と修理
週末、外出先で炎天下に車を止めていたため車内が熱くなってしまい、乗る前に車内温度を下げるため、ウィンドウを少し開けて放置しておいた。
しばらくして、車に乗り込みエンジンを駆けたうえで、車内空気を入れ替えるためウィンドウをさらに下げようとした。
助手席側はすんなりと言っても若干重い感じだが下まで下がり切ったが、運転席側が下がらない。
接触トラブルかと思い、ウィンドウを上げたところ「ガコッ」という音ともに上がった。
ちょっと違和感があったが、今度は下げる方向に操作したところ三分の一位開いたところで止まってしまった。
2回ほど同様の上下動作をさせたが下がる位置は改善されなかった。
モーターの接触不良というより、何かに引っかかって止まっているようだったので、昨日ドアの内張をはがして中を覗いてみたところレギュレータのギア欠け(添付画像)が見つかった。
新品パーツは廃盤で出てこないことは知っていたので、修理はあきらめて放置しようかと思ったが、運転席側のウィンドウが開かないのは、日常車を利用するうえで不便になることは容易に予想できたので、チームタックルさんの出しているギアを某オークションで落札して修理することにした。
チームタックルさんの配送手配よかったため、本日の午前中には部品が届いた。
ガラスやレギュレータアーム部を外すと調整が大変なのはいろいろなサイトの情報に乗っていたので、とりあえずモーター部だけ外して明らかに歯が欠けたギアを交換した。
レギュレータ本体部をボルト3本外して浮かせた後、サービスホールからマイナスドライバーでモータ部を止めているネジを外した。
かなりネジが固く閉まっていたので、ネジザウルスに登場いただいた。
ギア交換後、たっぷりシリコングリスを塗ってもとに戻したところ、故障前のように上下の動きが回復した。
内張をはがす際に木くずを固めたようなボード部が砕けたので、UVレジンで補強もした。
2025/07/06
オイル、オイルエレメント交換
オイルとオイルエレメントの交換をした。
前回交換からの走行距離は3,000Kmだったが、使用期間が長かったことや熱による劣化が進んでいたのだと思われるが、かなり下がっていた油圧が回復した。
オイルゲージによりオイル量はこまめに確認していたため、オイル量減による油圧低下はないと思われる。
オイルにより油圧(ノーマル油圧計での確認)が大きく変わるのを認識したのは初めてだったので、今後は油圧があまり下がらないうちにオイル交換はしようと思う。
2025/05/18
デストリビューター(19100-16150)入手
某オークションでデストリビューター(19100-16150)を入手した。
目的は、フリーのECUであるSpeeduinoにデスビの信号を入力して動作試験するため。
Speeduinoは完成品を購入したいところだが、完売などで入手できなかった。
いろいろ考えた末、回路図や部品リストを参考に入手可能な部品で自作することにしている。写真のカムシャフトとの接続部の歯の部分は、破損や錆防止としてテープを巻いて保護中。
※車に乗せるにはダストプルーフ パッキン(19127-15021)とディストリビュータハウジング Oリング(96711-35030)は購入しておかないと。
※ディストリビュータ キャップSUB-ASSY(19101-16220)とディストリビュータ ロータSUB-ASSY(19102-11010)は既存デスビの交換部品として購入済み。
ライトスイッチ修理
以前からリトラの開閉やヘッドライトのオン・オフが一回でできず、数回やり直さないと動作しない様なライトスイッチの接触不良の症状がみられた。 スイッチの接点不具合の可能性が高かったので、清掃やグリスアップにて対処していた。 しかし先日、夜間走行中に突然ヘッドライトが消灯する症状にな...
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純正のO2センサーが廃番になってしまい。3月下旬にO2センサー交換(関西エコ・アープ社の2T0-2H7へ交換)後、街乗り含めて約10Km/lの燃費を維持している。 メーカー純正品ではないが、長期間使用したものよりはよい状態になったようである。 ※関西エコ・アープ社への購入前適合...
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