2025/02/01

ベンチレーションホースの交換(代替品)

ベンチレーションホース(12261-16040)が廃番で手に入らなかったからか、何かのホース(内径12mm)を取り付けて汎用のホースバンドでとめてあった。
そこそこ耐久耐油性があるホース(内径10mm~11mm位の方がよさそう)なら何でもいいとは思うが、別車種のベンチレーションホース(12261-75090)の形状が接続パイプの向きに合いそうなので買ってみた。
若干細かった(計測し忘れたが、おそらく10mm)ため取り付けにくかったが、パイプから滲み出ていたエンジンオイルが潤滑剤となり、はめ込むことができた。
長さ的にもちょうど良く、はめにくかった分カムカバー内の圧力などで抜けることが無さそう。



2025/01/19

アイドリング調整12

 手ごろな価格の中古ECUが出てこないので、ISCVアダプターの精度向上を進めることにした。取り付けた状態をよく確認したところ、最後に取り付けたねじ止め部のステーが本体側に接触していることが判明した。
ヤスリで接触しないように削り落とし装着し直したところ、ソレノイド部の引っかかりがなくなった。
あと、ECUで制御できなくなっていたので、Aruduinoを使ったISCVの制御用サブコンを作った。
回路図などは、後日公開予定。

2024/11/22

アイドリング調整11

 暖機をしているとエンジン回転数が徐々に上がってしまうが、安物パーツで代用しているISCVの動作自体はどうやら問題ないようだ。
試運転中に気が付いたのだが、停止前の運転状況により、時々ISCVが動作しかかる現象が見られた。
ECU側の制御自体がうまくいっていない可能性が出てきた。おそらく経年劣化によるコンデンサーの容量抜けで、走行により回路内の状況が変わりISCV制御で使っているコンデンサーに電荷が溜まりかけたりしてISCVが動作しかけているのではないかと推測する。
ここのコンデンサーは、比較的入手しやすい10μFの耐圧50Vなので、もしものための予備ECUを入手次第交換してみたい。
また、しばらくはISCVの動作が期待できないので、取付調整でアイドリングの安定を図る予定。

2024/11/17

安物パーツ10、エアフィルタ洗浄

 アルミブロックアダプターの設置状態が保たれているのか、車の冷間時始動は安定した。
しかし、暖機が進むとエンジン回転数が徐々にあがってしまう。
以前、エアフローセンサーなどの値を確認した際は問題なかったはずだが、あと考えられるのはエアフロー関係くらいになる。
とりあえず、もともと着いていたエアフィルター、通称毒キノコ(同一製品の写真が見つからなかったので、イメージとして類似する形と同じ緑色の物の写真を添付)を洗浄した。
油分はなかったので乾式毒キノコと考えられるため、洗剤でスポンジを洗い流した。
目に見える汚れはなかったが、エアフローにいい影響を与えられればと思っている。

2024/11/16

安物パーツ9

 アルミブロックから作ったアダプターを取り外したり取り付けたりしたら、なんとなく想定通りに動いたような気がした。
アクリル版アダプターに交換しようとしていたが、アルミの方が耐久性もあるのでしばらく様子を見ることにした。

FUEL BANK EVO SPII

 中古車を購入した際に付いていて、効果が不明だっで取り外してあったFUEL BANK EVO SPIIのワイヤー部が老朽化?熱害?で溶けていたので捨てるついでに分解とうか破壊してみた。
ジュラルミン?アルミ?ケースの中はシリコンで満たされていて、全体で大きなコンデンサーになるような銅板が数枚入っているように見えた。
燃費があがるらしいものだったはずで、静電気などをため込む仕組みになっているのではないかと推測した。

2024/11/15

安物パーツ購入8

 安物のISCVを取り付けるアダプターをアルミブロックから作ったが作成精度が悪く動きが悪い。
施策で作ったアクリル物に戻して動作の安定性を確保してみようと考えている。
うまくいったら、アルミブロック版を再作成するつもり。

ライトスイッチ修理

 以前からリトラの開閉やヘッドライトのオン・オフが一回でできず、数回やり直さないと動作しない様なライトスイッチの接触不良の症状がみられた。 スイッチの接点不具合の可能性が高かったので、清掃やグリスアップにて対処していた。 しかし先日、夜間走行中に突然ヘッドライトが消灯する症状にな...