2024/08/11

ラジエター液の交換

中古で手に入れた車のラジエター液交換履歴が不明だったので、交換したいと思っている。
修理工場にお願いしようとも思ったが、単純な交換だけだと内部の汚れが取れないし、工費を増額すればそこそこ奇麗にはしてくれるかもしれないが、してくれないかもしれない。

 なので、自分で交換するため、LLC(キャッスル(トヨタ) タクティー LLC クーラント レッド 赤色 V9230-0104 2L)を購入した。最近のスーパーLLC(蛍光ピンク色)も液体色がきれいだったが、古い車なので洗浄効果が高いスーパーLLCを入れると漏れが発生するかもしれないので断念。

 車の下にもぐってドレンボルトを外したりしないといけないのだが、最近の高い外気温の中で作業する気になれず、涼しくなるのを待とうかと考えている。
エア抜き用のチューブ(内径8.5mmくらいがちょうど良さそう)も必要になるので、購入しつつ気温が落ち着くのを待とうとおもっている。

リアウインカーレンズコーディング

ヘッドライトコーディングで使た3Mのコーティング剤は、車種にもよるだろうが車1台のヘッドライトをコーディングするには十分すぎる量の液剤が塗布クロスに含まれていることが前回の施工時に分かっていた。
そのため、経年劣化で光沢がなくなっていたリアウインカーレンズもついでにコーティングした。
(レンズ研磨などの事前準備が必要なので1回目の塗布のコーティング剤残量を見て判断が必要。)
液剤を塗布した直後だからかもしれないが、表面の透明感が甦ったように見えた。
このまま透明感が維持できると少しは旧車感がなくなるのではないかと期待している。

ヘッドライトコーディング


3年ぶりくらいだと思うが、ヘッドライトコーティングをした。 使ったものは3Mの39173。 その他、前回施工したコーディング剤をはがして下地作りするため、2,000番の耐水ペーパーを使った。 ビフォー、アフターの写真は撮ってないので比べられないが、曇り始めていたヘッドライトだったが、透明感を取り戻すことができたと思う。 コーディング剤は千円ちょっとの価格だったと思うが、2~3年明るさが取り戻せるならコスパは悪くないと思う。

【番外編】ArduinoでSHARPメンテナンスリモコンをつくる

SHARPのBLレコーダ(AQUOS)などのメンテナンスモードに入るリモコンをArduinoで作ってみた。 赤外線リモコンキット(通称フリスクリモコン?)を使えば簡単にできるらしいが、手元にAruduinoと赤外線LEDがあったので作ってみた。 コマンドが3種類あるらしいので、コ...